クリスマスには
今日はクリスマスなので、
日比谷図書館で武道関係の本を乱読していた。
江戸時代のとある武道家のエピソードで、
毎朝、朝稽古をきっかり4時からはじめるので、
隣近所が彼を時計代わりにしていた、というの
があってわらえた。
同じことでも、
「朝稽古を定時にやっていた」というのと、
「隣近所が彼を時計代わりにしていた」という
のは与える印象が違う。
前者は、誰がいっているのか視点がはっきり
しないが、後者は、明らかに他人の視点であり、
自己言及ではないので信頼がおける。
裁判官は、自分が被告となる裁判の裁判官に
はなれない、と同じように、自己言及というのは
信用されないものだ。
しかし、話はかわるが、これまでの広告は、
ほぼ自己言及だったのではないか。
一方、
ブロガーが企業にお金をもらって記事を書く
仕組みで、よくできたサイト、payperpost
では、広告主は、自分の商品について、
「プラスのことだけ書いて」というのと、
「マイナスのことも書いて」というのが
選べる。
しかも、結構「マイナスのことも書いて」
ってのが多い。企業が、クチコミという、
他者言及型の広告に対して、マイナス
もかかれた方が真実味がでる、という
態度をとりはじめているのか。
自己言及型広告と、他者言及型項目
の区別があいまいな昨今、混乱は
しばらく続く。
![借力[CHAKURIKI]](http://www.chakuriki.net/images/header_title.gif)






コメント
今日はまだイブですよ〜
投稿者: 彊 | 2006年12月24日 18:19
あ。
谷口
投稿者: Anonymous | 2006年12月24日 18:20